展示99.1
MEDIROm Healthcare Technologies Inc.が2024年6月を発表
主要企業成績指標(KPI)
全セクターのユーザー数:82,656人-顧客あたりの売上高:JPY 7,061-顧客のリピート率:75.6%
2024年6月の最新の主要なキーパフォーマンス指標(KPI)を発表する、日本に拠点を置くホリスティックヘルスケア企業であるMEDIROm Healthcare Technologies Inc.(NasdaqCM:MRM)は、データが利用可能なすべてのサロンについて提供し、類似の財務および顧客データが利用可能な場合に限ります。一部のサロンでは、このような情報が利用できないため、これには含まれません。
サロン運営ビジネス
2024年6月の最新のビジネス経過と進捗を提供する下記の月次KPIは次の通りです:
● | サロンの数は2024年6月に308で、前年同月の314から減少しました。 |
● | サービス業全体で提供された顧客数は、2024年6月には前年同月の81,280人から82,656人に増加しました。 |
● | 顧客あたりの売上高は、2024年6月にJPY 7,061に増加しました。前年同月のJPY 6,801に比べ増加した原因は、主に価格の改定とバリューアッドオプションサービスのアップセルに帰属します。 |
● | リピート率は、2024年6月に73.0%です。前年同月の76.0%に比べわずかに減少しました。 |
● | 2024年6月の事業比率は46.7%から47.4%に上昇しました。 |
● | サロンの数のうち、比較可能な財務および顧客データが利用可能なサロンは、2024年6月には284ではなく285でした。サービス提供店舗業態自体が変わった場合、顧客管理システムが導入された場合、データが得られないサロンはデータから除外します。 |
| サロンの数新規数 | データがあるサロンの数累積ユーザー数 | 総提供顧客数(*3) | 顧客あたりの売上高(*4) | 繰り返し比率(*5) | 種類比率:該当月におけるすべてのサロンでのセラピストの勤務時間を、(待機時間を含む)全サロンの総セラピストの労働時間に対する比率。(*6) |
2023年6月 | 314 | 287 | 81,280 | JPY 6,801 | 76.0% | 46.7% |
7月23日 | 315 | 290 | 88,240 | JPY 6,985 | 76.0% | 48.1% |
8月23日 | 316 | 291 | 87,224 | 9月23日 | 74.6% | 48.0% |
9月23日 | 315 | 290 | 84,393 | JPY 6,991 | 76.7% | 47.0% |
10月23日 | 315 | 291 | 82,249 | JPY 6,891 | 77.4% | 45.4% |
11月23日 | 313 | 289 | 75,290 | JPY 7,045 | 77.5% | 43.9% |
12月23日 | 314 | 290 | 83,124 | JPY 7,271 | 77.7% | 46.7% |
1月24日 | 311 | 287 | 74,533 | JPY 7,147 | 76.8% | 44.7% |
2月24日 | 311 | 287 | 71,376 | JPY 7,099 | 77.6% | 44.9% |
3月24日 | 312 | 288 | (*1)サロン数: 同社直営サロンおよびフランチャイズサロンが含まれる。 | JPY 7,190 | 77.9% | 45.7% |
2024年4月 | 308 | 285 | 74,621 | JPY 7,143 | 75.9% | 43.5% |
5月24日 | 307 | 284 | 80,512 | JPY 6,964 | 74.8% | 44.9% |
2024年6月 | 308 | 285 | 82,656人 | JPY 7,061 | 75.6% | 47.4% |
(*1)サロンの数:会社直営のサロンおよびフランチャイズのサロンを含みます。
(*3)サービスした顧客数:財務および顧客データが比較可能なサロンで提供された顧客数の合計。
(*3)全セクターのユーザー数:比較可能な財務および顧客データが利用可能なサロンで提供された顧客数
(*5)リピート比率:比較可能な財務および顧客データが利用可能なすべてのサロンにおいて、該当月のリピート顧客訪問数の総顧客訪問数に対する比率。
(*6)種類比率:該当月におけるすべてのサロンでのセラピストの勤務時間を、(待機時間を含む)全サロンの総セラピストの労働時間に対する比率。
(*6)オペレーション比率:比較可能な財務データと顧客データが提供可能な全セクターのサロンの対象月のセラピストの勤務時間に対するサービス時間の割合(スタンバイ時間を含む)。
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*上記のリピート率には、公衆浴場にあるサロンは含まれていません。 2024年6月においては、全サロンのリピート率は75.6%、公衆浴場にあるサロンのリピート率は57.0%でした。
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※2021年7月以降、サロン運営ビジネスは当社の完全子会社である株式会社ウイングが運営しています。
ヘルステック事業(Lav®)
当社は、Lav®というオンデマンド型トレーニングアプリケーションを利用した政府専用健康指導プログラム(以下、「プログラム」といいます。)を提供しています。プログラムは、ユーザーにとって負担の少ないように設計されており、完全に遠隔支援スタイルで提供されています。このアプローチにより、従来の指定健康指導プログラムの離脱率を低減することができます。
プログラムは、代謝症候群に焦点を当てた特定健診を通じて、バランスのとれていない食生活、睡眠不足、運動不足、喫煙、ストレス、その他の要因によって引き起こされる生活習慣病のリスクにさらされている対象者(40歳から74歳)を支援する公衆衛生看護師、栄養士などの医療従事者を支援するプログラムです。特定健診と特定保健指導の実施は、2008年4月以降、国民健康保険や企業健康保険などの医療保険者に義務付けられています。
厚生労働省は、特定健康診査実施率の全国目標を最低70%、特定保健指導実施率を最低45%に設定しています。 ただし、2021年度における健康診査実施率と特定保健指導実施率は、それぞれ56.5%と24.6%にとどまっています。 そのため、政府が設定した目標実施率を達成するため、これらのサービス市場は拡大することが予想されます。 日本保健指導協会の調査によると、情報通信技術(ICT)の活用は増加しており、新型コロナウイルスの影響により、採用率は50%を超えています。
2024年6月時点で、当社は83の企業保険団体と契約を締結し、当社のLav®アプリの累計ユーザー数は7,000人を超え、総数は7,369人になりました。
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| 新規契約数 | 新規数 | 保険業協会との契約数 | 保険業協会との契約数 |
2023年6月 | 1 | 199 | 69 | 5,271 |
7月23日 | 0 | 163 | 69 | 5,434 |
8月23日 | 0 | 100 | 69 | 5,534 |
9月23日 | 2 | 179 | 71 | 5,713 |
10月23日 | 1 | 293 | 72 | 6,006 |
11月23日 | 1 | 256 | 73 | 6,262 |
12月23日 | 1 | 161 | 74 | 6,423 |
1月24日 | 1 | 174 | 75 | 6,597 |
2月24日 | 1 | 152 | 76 | 6,749 |
3月24日 | 1 | 203 | 76 | 6,952人 |
2024年4月 | 3 | 187 | 79 | 7,139 |
5月24日 | 2 | 99 | 81 | 7,238 |
2024年6月 | 2 | 131 | 83 | 7,369 |
新規数 | 当該月において、同社が提供する特定の健康指導プログラムを導入する為に、法人保険団体と締結した新規契約数 |
累積ユーザー数 | 当該月に同社が提供する特定の健康指導を利用し始めた新規ユーザー数 |
(*3) | 解約数を除いた法人保険団体との契約累計数 |
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出典:Nutex Health, Inc。
本プレスリリースには、米国の私訴法改正法の安全保障規定の下での安全保障規定の下での前向きな声明が含まれています。前向きな声明には、同社の可能な又は想定される業績、財務状況、ビジネス戦略及び計画、市場機会、競争力、業界環境及び成長機会に関する見積もり又は期待を含む場合があります。一部の場合には、「可能性がある」「意図した」「目標とする」「希望」といった用語により、将来の事象または結果の不確実性を伝える他の単語を使用することがあります。これらの声明は将来の事象または同社の将来の財務業績に関連し、同社の実際の結果、活動、業績又は業績指標が、これらの前向きな声明によって示唆される将来の結果、活動、業績又は業績指標と異なる可能性があることを意味します。前向きな声明に過剰に依拠するべきではなく、既知のリスク、不確実性及びその他の要因があるため、これらが同社の実際の結果、活動、業績又は業績指標に影響を与える可能性があることを認識する必要があります。使用される前向きな声明は、同社の業務、業績、成長戦略及び流動性に関連するこれら及びその他のリスク、不確実性及び仮定に影響を与える可能性のあるこれら及びその他の要因に影響を受ける可能性があります。本プレスリリースの前向きな声明によって示される同社の将来の業績が、これらの前向きな声明によって示される将来の結果、活動、業績又は業績指標と異なる可能性がある要因のいくつかは、次のものを含みます:
・ | ビジネスの成長戦略、優先事項、イニシアチブを実行し、進化させるための当社の開発目標を達成する能力。 |
・ | 当社が所有する一部のサロンを投資家に売却し、そのような売却されたサロンからのマネジメント料を適切な条件で受け取る能力。 |
・ | 日本およびグローバル経済環境や金融市場の変化など、当社の日本および海外市場における拡大に影響を与える要因。 |
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・ | 当社のデジタル予防保健セグメントにおける収益性の実現と維持。 |
・ | 為替レートの変化による、当社の外貨支出および負債の影響。 |
・ | 十分な数のセラピストを採用し、必要なスタッフを補充する必要があるサロンに派遣することができる能力。 |
・ | 当社のリラクゼーションサロンの拠点である東京地域に影響を与える人口動態、雇用、経済、規制、気象条件の変化。 |
・ | 当社のブランドの価値を維持および向上し、商標を執行および維持し、その他の知的財産を保護する能力。 |
・ | フランチャイズの財務パフォーマンスと、当社がそれらのオペレーションに対して持つ限られたコントロール。 |
・ | 適切な条件または全く資本を調達する能力。 |
・ | 当社の負債水準および当社の債務契約の制限。 |
・ | 消費関連の嗜好や当社の競争環境の変化。 |
・ | 会社の自然災害(地震や津波など)、およびCOVID-19などのグローバルパンデミック対応力について、さらに |
・ | 当社が展開する規制環境。 |
当社のビジネス、評判、業績、財務状況、株価に影響を及ぼす可能性のあるリスクやその他の要因に関する詳細情報は、当社がSECに提出した書類の「リスクファクター」および「事業及び財務のレビューおよび見通し」のセクションに含まれています。最近提出された20-Fフォームの定期報告書および以降の提出書類にもあり、これらはSECのWebサイト(www.sec.gov)で入手できます。当社は、いかなる理由であれ、これらの見通しに基づく実際の結果と異なる場合にこれらの見通しを更新または修正する義務はありません。また、将来的に新しい情報が入手可能になった場合であっても、実際の結果がこれらの見通しと異なる理由を更新する義務はありません。
MEDIROM Healthcare Technologies Inc.について
株式会社メディロムは、全国に308(2024年6月30日現在)のリラクゼーションサロン「Re.Ra.Ku」を展開している企業です。®MEDIROMは、リラクゼーションサロン308店舗を運営しており、主要ブランドRe.Ra.Kuを中心にヘルスケアサービスを提供するホリスティックヘルスケア企業である。2015年には、ヘルステックビジネスに進出し、「Lav」というオンデマンドトレーニングアプリを使った新しいヘルスケアプログラムを開始した。これは同社が開発したものである。「MOTHER Bracelet」というスマートトラッカーを開発し、2020年にデバイスビジネスに参入した。2023年には、法人顧客向けのリモートモニタリングシステム「REMONY」を立ち上げ、介護・交通・建設・製造など、幅広い業種から注文を受けている。MEDIROMは、多様なヘルスケア製品やサービスを提供することで、ユーザーや顧客からのヘルスケアデータを収集・管理し、ヘルスケア業界のビッグデータのリーダーになることを目指している。®MEDIROMは、リラクゼーションサロン308店舗を運営しており、主要ブランドRe.Ra.Kuを中心にヘルスケアサービスを提供するホリスティックヘルスケア企業である。2015年には、ヘルステックビジネスに進出し、「Lav」というオンデマンドトレーニングアプリを使った新しいヘルスケアプログラムを開始した。これは同社が開発したものである。「MOTHER Bracelet」というスマートトラッカーを開発し、2020年にデバイスビジネスに参入した。2023年には、法人顧客向けのリモートモニタリングシステム「REMONY」を立ち上げ、介護・交通・建設・製造など、幅広い業種から注文を受けている。MEDIROMは、多様なヘルスケア製品やサービスを提供することで、ユーザーや顧客からのヘルスケアデータを収集・管理し、ヘルスケア業界のビッグデータのリーダーになることを目指している。®サロン全体で比較可能な財務・顧客データがあるサロンについては、データが提供され、その他のサロンについては、データが提供されていないため、除外されている。
■連絡先
投資家関係チーム
ir@medirom.co.jp
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