エキシビット10.1

第1改正

TO

マラソンデジタルホールディングス

修正された再編成

2018年株式報酬プラン

この「修正案」は、マラソンデジタルホールディングス社の改訂された2018年の株式インセンティブ計画(以下「計画」という)について、2024年6月27日より有効となります。

1.計画の第4節は、全面的に以下のように修正されます:

「4. 計画のために予約された株式。ここに規定された条件に従って調整されることを条件に、当社の普通株式、株式1株あたりの額面0.0001ドル(以下「普通株式」という)の合計45,000,000株が計画の対象となります。計画の対象となる普通株式は、未発行株式、自己株式、または当社の子会社が保有する以前に発行された株式で構成され、このような数の普通株式がここに対象となるために予約されます。計画の終了時に未発行であり、またオプション、優先株式、もしくはワラントの対象ではない普通株式が残存した場合には、計画の目的のために確保された株式の予約状態を解除することができますが、計画の終了までには、計画の条件を満たすために十分な数量の普通株式を当社が常に予約することになります。オプション、優先株式、ワラントのいずれかが行使されないまま、または該当する条件又は完全にベストするまで、または制限株式又は RSU の受賞を行使した後、出荷される普通株式の数が何らかの理由で減少した場合には、当該オプション、ワラント、制限株式、RSUまたは優先株式等の適用に応じて、それら以前に関連する普通株式が、将来のオプション、ワラント、制限株式、RSUまたは優先株式の対象ともなることがあります。ただし、Section 162(m)に違反する場合に関連する株式が再発行される場合には、Section 162(m)におけるパフォーマンスベースの報酬としての資格が意図されている場合を除きます。」

2.2024会計年度のデロイト・トウシュ有限責任パートナーシップを独立登録公認会計士として承認すること。上記に明示的に記載された内容を除いて、計画の条項および条件は本修正案によって変更されず、全文の内容はそのまま有効です。

[署名ページが続きます。]

以上のとおり、マラソンデジタルホールディングス社は、上記の日付に本修正案に署名するよう指示しました。

/s/フレッド・シール
名前: フレッド・ティール
職名: 最高経営責任者兼取締役会議長