ex24-06212024_120644.htm


委任状

全ては、下記の通りの意思表示によって知らされた方々(以下、「報告担当者」という)が、Tidewater Inc(デラウェア州の法人、以下は「会社」という)の役員または取締役という報告担当者の立場を代表し、1934年証券取引法、その後修正された法律、およびその下位法令に則ってフォーム3、4、5を実行する。また、1933年証券法の修正条項「ルール144」に基づき、当該法に基づく証券の売却に必要なフォーム144を実行する。報告担当者は、ここに自身がTidewater Inc(デラウェア州の法人、以下は「会社」という)またはその後任者であるダニエル・A・ハドソン執行副社長兼総合法務担当、サミュエル・ルビオ執行副社長兼最高財務責任者、メリッサ・L・モング企業法務担当助弁護士の内の各人を、個人的にサインし、報告担当者の真実かつ合法的な代理人とすることによって、ここに構成する。報告担当者の立場として、本人の要望に基づき、1934年証券取引法第16(a)条およびその下位法令に則って、会社の幹部または取締役として、フォーム3、4、5を実行すること。


1.

報告担当者が、証券法1933年の修正条項「ルール144」に則って、会社の株式を売却する場合、本人の立場として、フォーム144を実行すること。


2.2024会計年度のデロイト・トウシュ有限責任パートナーシップを独立登録公認会計士として承認すること。

報告担当者が、本人の所持する会社発行の証券に関する情報開示を行うにあたり、必要な一切の行為を報告担当者の代理人として行うこと。これらの書類は、本人の代理人が承認した通りの書式であり、その代理人の裁量により必要な条件が含まれることが理解されている。


3.

前記に基づく、報告担当者の利益と最善の利益になるとその代理人が判断する、または法律的に必要な他のあらゆる行為を報告担当者の代理人として行う。本委任状に基づき、代理人が担当者を代表し、彼らに委任された権利と権限を全て行使する権限を完全に与えられる。代理人の置換または撤廃の権限を有する。この委任状に基づき、代理人または代理人の置換は、これに加えて報告担当者が同意した内容を行使できる。報告担当者は、報告担当者の責任を報告担当者の代理人が果たすことはなく、会社も報告担当者を代表したことを認めるものではないことを認識する。


4.

報告担当者は、報告担当者の利益と最善の利益になりうる、または法的に必要と判断される、上記に関連する他のあらゆる行動を、その代理人が行うことができる。


報告担当者は、上記の代理人たちに、この委任状に基づき与えられた権利と権限を、代理人が本人として直接に出席して行使した場合と同様に、代理人または代理人の置換が法律的に行使する必要があるあらゆる行動に対して、必要なあらゆる行為または事項を遂行するための、完全な権限と権限を与える。本人の承認もしくは取り消しの権限を有する。報告担当者は、この委任状に基づき報告担当者の代理人が法律上話される場合について、これを承認し、確認するものである。


この委任状は、報告担当者が当社が発行する証券に対する報告担当者の保有分及び取引を対象として、本人がフォーム3、4、5、または144を提出する必要がなくなるまで、または委任状をこれに基づき速やかに署名した報告担当者によって本委任状が早期に撤回されるまで、有効である。



日付:2024年6月14日

By:

/s/ Piers Dayer Middleton



Piers Dayer Middleton