付表10.1
修正第1号
TO THE
SAREPTA THERAPEUTICS, INC.
2024年雇用開始インセンティブプラン
ここに挙げたほかの目的のために、判断、関心、特別な努力に大きく依存する職責を持つポジションの最高の候補者を引きつけ、維持するために、ナスダック株式市場ルール5635(c)(4)に該当する誘因株式計画として、Sarepta Therapeutics, Inc.(以下、会社という)は以前に雇用開始インセンティブプラン(以下、プランという)を採択し、承認してきました。
プランの19(a)および(b)の規定に従い、管理者(プランの定義によると、会社の取締役会(以下、取締役会およびその委員会))は株主の承認なしに、必要に応じてプランを修正することができます。
管理者である取締役会は、会社の最善の利益にかなうと判断し、プランで承認された普通株式の500,000株を増やすようプランを修正することを決定しました。
したがって、今回承認された2024年6月7日を効力発生日とするプランは以下のように修正されます。
1. | プランの3(a)項「プランの対象となる株式」は次のように置き換えられます。 |
「プランの14(a)条の規定に従わなければならないが、プランで発行されることがある報奨のための最大の株式は6,185,308株であり、これには(i)プランの修正No.1-2024年6月7日日付が適用される500,000株の新株式を含み、(ii) 2024年3月29日時点の前回のプランにおいて発行可能であり、発行されなかった株式である637,817株、および(m) 2024年3月29日時点において前回のプランの下で現存する譲渡期限未満もしくは破棄された場合に発行可能になり、また前回のプランの規定に従って再び発行可能になる会社に没収された5,047,491株の株式が含まれ、ただし、株式を一株の報奨として引き渡すことにより、プランで利用可能な株式の合計数は1.41株ずつ減少するものとし、株式は認可され、発行されていない、または会社が回収することができる普通株式である。
2.2024会計年度のデロイト・トウシュ有限責任パートナーシップを独立登録公認会計士として承認すること。 | 本契約は今回の変更以外にはいかなる変更もなく査定及び承認されたものとし、効力を持つ。 |
本プランの修正No. 1は、取締役会によって承認された日付として、有効に採択されました。
以上に該当することを証明するために、本契約は2024年6月7日にその正規の権限者によって署名・締結されました。
サレプタ・セラピューティクス株式会社 | ||||
署名: | /s/ダグラス・イングラム | |||
名前: | ダグラス・イングラム | |||
職名: | 最高経営責任者 |