展示10.1

資本配分契約の修正第4号

この資本配分契約の第4号修正(「本修正」という)は、2024年5月31日にXTI Aerospace, Inc.(旧称Inpixon)(「会社」といいます。)とMaxim Group LLC(「代理人」といいます。)との間で調印されました。本修正においては、特に規定のない限り、資本配分契約(以下「株式配分契約」といいます。)の定義に従って用語を解釈します。

前文

以下のとおり。会社および代理人は、2022年7月22日付けの「株式配分契約」(2023年6月13日、2023年12月29日、2024年5月28日に修正されたものを含む。)の当事者です。

以下のとおり。当事者は、本株式配分契約をここで提供される内容に従って修正することを望みます。

今後、上記に留意して、考慮事項およびその他適切な考慮をもって、以下の通りに合意します。

1.前文、第2条(a)および第7条の修正。前文、第2条(a)および第7条は、株式配分契約の最大配分額である$32,735,036を$33,835,036の配分額に置き換えて修正します。

2.経費の払い戻し。会社は、本修正および本取引に関連して代理人が実際に、合理的に、文書化されたその他の経費を負担した場合、その要求に応じて代理人を払い戻すことに同意します。その経費には、弁護士費用を含む、本修正に関連した実際、合理的かつ文書化された費用やその他の経費が含まれます。会社は、株式配分契約の第3(g)項において四半期時の引き下げに関連して経費の払い戻しの義務を再確認します。

3.他の修正事項はございません。本修正と明示的に修正されていない限り、株式配分契約の定義および条項は全て完全に有効であり続けます。

4.矛盾する条項。本修正の条項と株式配分契約の条項とが矛盾する場合、本修正の条項が優先されるものとします。

5.タイトルおよび小見出し。本修正の小見出しと小節のタイトルは便宜上つけられたものであり、本修正を解釈するために考慮されるものではありません。

6.準拠法。本修正には、法律上の矛盾の原則を問わず、ニューヨーク州法が適用され、解釈されます。

7.複数部門。本修正は、1つ以上の部門で調印される場合があります。複数部門に調印された場合、調印済み部門それぞれがオリジナルと見なされ、それらのすべての部門が1つの契約とみなされます。

[署名ページが続きます]

証拠として、本書は上述の日付に執り行われ、届け出されました。

XTI AEROSPACE社
署名: /s/ Scott Pomeroy
名前: スコット・ポメロイ氏
職名: 最高経営責任者
マクシム・グループ・LLC
署名: /s/ Larry Glassberg
名前: Larry Glassberg
職名: 投資銀行の共同責任者