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別紙18
2024年5月30日

株主と取締役会
メイシーズ株式会社
ニューヨーク州ニューヨーク

ご列席の皆様:
2024年5月4日に終了した3か月間のメイシーズ社および子会社(以下「当社」)のフォーム10-Qの四半期報告書のコピーを受け取り、そこに含まれる連結財務諸表の注記1に含まれる会社の声明を読みました。これらの財務諸表の注記1に記載されているように、当社は在庫の会計方法をLIFO小売在庫法(RIM)からLIFO原価法に変更しました。新しく採用された会計原則は、単位レベルでの在庫のコストの正確性と透明性を向上させ、組織が各売却で実現される販売利益をより適切に評価できるようになるため、このような状況では望ましいと述べています。さらに、それは他の多くの小売業者の慣行と一致しています。お客様のご要望に応じて、この会計方法を変更する決定の根拠となった状況、ビジネス上の判断、計画を検討し、会社の関係者と話し合いました。
当社は、2024年2月3日以降の任意の日付または期間における当社の財務諸表を監査しておらず、前述の連結財務諸表の注記1に記載されている情報も監査していません。したがって、そこに含まれる事実情報について意見を表明していません。
前述の会計上の変更に関しては、ある許容可能な会計方法が別の許容可能な会計方法よりも好ましいかどうかを評価するための信頼できる基準が確立されていません。ただし、当社が証券取引委員会の要件を遵守する目的で、この書簡を提出しています。
私たちのレビューと議論に基づいて、経営陣のビジネス上の判断と計画に基づいて、新しく採用された会計方法が会社の状況では望ましいという意見に同意しました。
本当にあなたのものよ
/s/ KPMG LLP