エキシビション 10.2
オリオングループホールディングス株式会社の改正第1号
2022年の長期インセンティブプラン
2022年の長期インセンティブプラン(「2022 LTIP」)のこの修正第1号(この「改正」)は、2022年のLTIPに従ってオリオングループホールディングス株式会社(以下「当社」)によって次のように作成されました。
一方、当社は以前、対象となる参加者の利益のために2022年のLTIPを採用していました。
一方、2022年LTIPのセクション10(c)に従い、取締役会(「取締役会」)は、必要に応じて会社の株主の承認を条件として、2022年LTIPの条件を修正する権限と権限を持っています。
一方、この修正は会社の株主の承認を必要とし、(i)2022年のLTIPに基づいて付与されたアワードに関連して発行できる当社の普通株式(「株式」)の最大数を2,175,000株から3,735,000株に引き上げました。
一方、理事会は2024年3月21日にこの修正案を承認しました。
さて、それゆえ、2022年のLTIPに従い、2022年のLTIPは次の点で修正されています。
1. | 2022年のLTIPの対象となる株式。これにより、2022年LTIPのセクション4(a)が修正され、アワードに関連して発行できる株式の数が増えます。全体は以下のようになります。 |
セクション4(a):引き渡し可能な株式の総数。第9条に従って行われた調整と一致する方法で調整されることを条件として、本プランに基づくアワードに関連して留保および発行可能な株式の総数は、3,735,000株に、サブセクション4(e)に記載されている以前のプランに基づいて利用可能な株式を足したものを3,735,000株を超えてはなりません。
2. | フルフォースアンドエフェクト。この修正条項に別段の定めがある場合を除き、2022年のLTIPは引き続き完全に効力を有するものとします。 |
3。 | 発効日。この修正は、2024年5月16日の2024年定時株主総会(以下「発効日」)で、上記のとおり、会社の株主が2022年LTIPの株式準備金の増額を承認しない限り、発効しないものとします。承認されれば、この修正は発効日から発効します。株主がこの修正案を承認しない場合、その修正は無効となります。 |
その証として、当社は、正式に権限を与えられた役員によって、発効日に本修正条項を執行しました。
投稿者:/s/ トラビス・J・ブーン
名前:トラビス・J・ブーン
役職:社長兼最高経営責任者