別紙31.2
最高財務責任者の認定
サーベンス・オクスリー法の第302条に従って
私、ジョセフ・J・ウォルクは、次のことを証明します。
1。ジョンソン・エンド・ジョンソン(以下「当社」)の2024年3月31日に終了した四半期期間のForm 10-Qのこの四半期報告書(「報告書」)を確認しました。
2。私の知る限り、このレポートには、重要な事実に関する虚偽の記述が含まれておらず、その記述を行うために必要な重要な事実の記載も省略されていません。そのような記述が行われた状況に照らして、このレポートの対象期間に関して誤解を招くことはありません。
3。私の知る限り、このレポートに含まれる財務諸表、およびその他の財務情報は、すべての重要な点で、このレポートに記載されている期間における会社の財政状態、経営成績、およびキャッシュフローを公正に示しています。
4。会社の他の認証責任者と私は、会社の開示管理と手続き(取引法規則13a-15(e)と15d-15(e)で定義されているとおり)、および財務報告に関する内部統制(証券取引法規則13a-15(f)および15d-15(f)で定義されている)を確立および維持する責任があり、次のことを行っています。
(a) 連結子会社を含む当社に関する重要な情報が、特にこの報告書の作成期間中に、それらの事業体内の他の人々から確実に知らされるように、そのような開示管理と手続きを設計したり、そのような開示管理や手続きを当社の監督下で設計したりしました。
(b) 一般に認められている会計原則に従って、財務報告の信頼性と外部目的のための財務諸表の作成に関して合理的な保証を提供するために、財務報告に対するそのような内部統制を設計した、または財務報告に対するそのような内部統制を当社の監督下で設計しました。
(c) 会社の開示管理と手続きの有効性を評価し、この評価に基づいて、本報告書の対象期間の終了時点における開示管理と手続きの有効性に関する結論をこの報告書に示しました。そして
(d) 当社の直近の会計四半期(年次報告書の場合は当社の第4会計四半期)に発生した、財務報告に対する会社の内部統制の変更で、財務報告に対する会社の内部統制に重大な影響を及ぼした、または重大な影響を与える可能性が合理的にある場合は、この報告書に開示しました。そして
5。会社の他の認証責任者と私は、財務報告に関する内部統制に関する最新の評価に基づいて、会社の監査人および会社の取締役会の監査委員会(または同等の機能を果たす者)に以下を開示しました。
(a) 財務情報を記録、処理、要約、報告する会社の能力に悪影響を及ぼす可能性がかなり高い、財務報告に関する内部統制の設計または運用におけるすべての重大な欠陥および重大な弱点。そして
(b) 財務報告に関する会社の内部統制において重要な役割を果たす経営陣やその他の従業員が関与するあらゆる詐欺(重大か否かを問わず)。
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/s/ ジョセフ・J・ウォルク |
ジョセフ・J・ウォルク 最高財務責任者 |
日付:2024年5月1日