エキシビット 10.6

非従業員取締役の報酬の概要

当社の取締役会の従業員以外の各メンバーは、以下の現金報酬を受け取るものとします。

•取締役会の任用年額50,000ドル(取締役会の非常勤委員長としての職務の場合は75,000ドル)の年額留保金。勤続年数の一部に比例配分されます。

•取締役会の監査委員会での勤続分として年間10,000ドル(監査委員会の委員長を務めた場合は20,000ドル)の留保金。勤続年数の一部の分を日割り計算します。

•取締役会の報酬委員会での職務に対する年額7,500ドルの留保金(報酬委員会の委員長としての職務の場合は15,000ドル)、勤続年数の一部の期間に比例配分されます。そして

•取締役会のコーポレートガバナンス委員会での勤続に対する年間5,000ドルの留保金(コーポレートガバナンス委員会の委員長を務めた場合は10,000ドル)で、勤続年数の一部のみで比例配分されます。

すべての非従業員取締役には、取締役会や委員会への出席に関連する経費が支給されます。

非従業員取締役には、2017年の非従業員取締役株式インセンティブプランに基づき、ストックオプション、制限付株式報酬、または制限付株式ユニットアワードが付与されることもあります。当社の取締役会は、報奨の種類、当該報奨の対象となる株式数、関連する権利確定スケジュールなど、本プランに基づいて付与される各報奨の規定を決定します。このプランに基づいて付与されるすべてのストックオプションの行使価格は、付与日の当社の普通株式の公正市場価値と同じです。非従業員取締役には、本プランに基づき、付与日の時価総額が50万ドルを超える賞を授与することはできません。また、その暦年中に当社の取締役会で勤務したことに対する報酬として当該非従業員取締役に支払われた現金手数料も加算されます。