展示物 31.1
2002年のサーベンス・オクスリー法のセクション302(a)に基づく認証
私、トーマス・M・ファーネマンは次のことを証明します。
1. 2023年9月30日に終了した四半期のフォーム10-Qにあるこのグラットフェルター社とその子会社(「グラットフェルター」)の四半期報告書を確認しました。
2. 私の知る限り、この報告書には、重要な事実に関する虚偽の記述が含まれておらず、また、そのような記述が行われた状況に照らして、本報告書の対象期間に関して誤解を招くものではなく、発言を行うために必要な重要な事実の記載が省略されていません。
3. 私の知る限り、このレポートに含まれる財務諸表、およびその他の財務情報は、このレポートに記載されている現在および期間における登録者の財政状態、経営成績、およびキャッシュフローをあらゆる重要な点で公正に示しています。
4.Glatfelterのもう1人の認証責任者と私は、Glatfelterの開示管理と手続き(取引法規則13a-15(e)および15d-15(e)で定義されている)および財務報告に関する内部統制(取引法規則13a-15(f)および15d-15(f)で定義されている)を確立および維持する責任があり、次のことを行っています。
(a) 連結子会社を含むGlatfelterに関する重要な情報が、特に本報告書の作成期間中に、それらの事業体内の他者によって確実に知らされるように、そのような開示管理および手続きを設計した、またはそのような開示管理および手順を当社の監督下で設計させた。
(b) 財務報告の信頼性および一般に認められた会計原則に従った外部目的のための財務諸表の作成に関して合理的な保証を提供するために、財務報告に対するそのような内部統制を設計した、または財務報告に対するそのような内部統制を当社の監督下に設計させた。
(c) Glatfelterの開示管理と手続きの有効性を評価し、そのような評価に基づいてこのレポートの対象期間の終了時点での開示管理と手続きの有効性に関する結論をこのレポートで提示しました。そして
(d) Glatfelterの直近の会計四半期(年次報告書の場合は第4四半期)に発生した、Glatfelterの財務報告に対する内部統制に重大な影響を及ぼした、または重大な影響を与える可能性がかなり高い、財務報告に対するGlatfelterの内部統制の変更をこの報告書で開示しました。
5. Glatfelterのもう1人の認証責任者と私は、財務報告に対する内部統制に関する最新の評価に基づいて、Glatfelterの監査人とGlatfelterの取締役会の監査委員会(または同様の機能を果たす人物)に次のことを開示しました。
(a) Glatfelterの財務情報の記録、処理、要約、報告能力に悪影響を及ぼす可能性が合理的に高い、財務報告に関する内部統制の設計または運用における重大な欠陥や重大な弱点。そして
(b) 重大であるか否かを問わず、Glatfelterの財務報告に関する内部統制において重要な役割を果たす経営陣またはその他の従業員が関与するあらゆる詐欺。

2023年11月2日
によって/s/ トーマス・M・ファーネマン
トーマス・M・ファーネマン
社長兼最高経営責任者