別紙99.1

最近の動向

この展示では、NCLコーポレーション株式会社とその 連結子会社を「当社」および「私たち」と呼んでいます。

ビジネス&オペレーションの最新情報

当社は引き続き 強い消費者需要を経験しており、12か月後も最適な予約ポジションを維持しています。船内収益の創出は、四半期中も堅調に推移し、すべての収益源にわたって幅広い好調を維持しました。また、コストベースを適正化するための取り組みを含め、現在進行中のマージン 強化イニシアチブについても引き続き堅調な進展を遂げています。

第3四半期から から第4四半期にかけて、燃料価格の上昇のほか、マウイ島の山火事 やイスラエルでの激化する紛争などの世界的な出来事による事業上の影響を受けました。ハワイの島間旅行を一年中提供するプライド・オブ・アメリカは、マウイ島の地元資源にストレスを与えないように、8月に特定の の旅程を変更しました。山火事の後、ハワイでのセーリングのクローズイン 予約も鈍化し、主に2023年の第4四半期に集中しました。ここ数週間で需要は改善しており、 この影響は一時的なものになると予想されます。プライド・オブ・アメリカは、2023年第4四半期の生産能力の約3%を占めています。さらに、 イスラエルでの紛争が激化した後、2023年の残りの期間、イスラエルへの電話をすべてキャンセルしてリダイレクトします。 は、イスラエルへの電話を通じて将来の出航を注意深く監視および評価し、必要に応じて調整します。紛争前は、2023年の第4四半期には、キャパシティの約 6%がイスラエルを訪問していました。燃料価格の変動の影響を軽減するために、燃料 ヘッジプログラムを実施しています。2023年6月30日の時点で、2023年、2024年、2025年の残りの期間における当社の予測燃料 総消費量の約51%、26%、0%をヘッジしていました。2023年10月5日の時点で、2023年、2024年、2025年の残りの期間の予測総燃料消費量の約45%、35%、 5%をヘッジしていました。