別紙31.4
最高財務責任者の認定
15 U.S.C. 78m (a) または 78o (d) によると
(2002年のサーベンス・オクスリー法第302条)

私、ジェラルド・レーダーマン、次のことを証明します。
(1) ユナイテッド航空株式会社(以下「当社」)の2023年6月30日までの四半期期間のフォーム10-Qのこの四半期報告書を確認しました。
(2) 私の知る限りでは、この報告書には、重要な事実に関する虚偽の記述は一切含まれておらず、また、そのような記述がなされた状況に照らして、本報告書の対象期間に関して誤解を招くようなものでもなく、その陳述に必要な重要な事実を述べることを省略していません。
(3) 私の知る限りでは、本報告書に含まれる財務諸表およびその他の財務情報は、すべての重要な点において、本報告書に示されている期間における当社の財政状態、経営成績およびキャッシュフローを公平に示しています。
(4) 会社の他の認証責任者と私は、会社の開示管理と手続き(取引法規則13a-15 (e) および15d-15 (e) で定義されているとおり)、財務報告に関する内部統制(取引法規則13a-15 (f) および15d-15 (f) で定義されている)を確立し維持する責任を負っています。
(a) 連結子会社を含む当社に関する重要な情報が、特に本報告書の作成期間中に、それらの事業体内の他の者から確実に知らされるように、そのような開示管理および手続きを設計した、またはそのような開示管理および手続きを当社の監督下で設計させた。
(b) 一般に認められている会計原則に従い、財務報告の信頼性および外部目的のための財務諸表の作成に関して合理的な保証を提供するために、財務報告に対する内部統制を設計したか、または当社の監督下で財務報告に対する内部統制を設計させた。
(c) 当社の開示管理および手続きの有効性を評価し、本報告書には、当該評価に基づいて、本報告書の対象期間の終了時点における開示管理および手続きの有効性に関する結論を提示しました。
(d) 会社の直近の会計四半期(年次報告の場合は第4四半期)に発生した財務報告に関する当社の内部統制の変更で、会社の財務報告に対する内部統制に重大な影響を及ぼした、または重大な影響を与える可能性がかなり高い場合、この報告書に開示した。
(5) 会社の他の認証責任者と私は、財務報告に関する内部統制に関する最新の評価に基づいて、会社の監査人および会社の取締役会の監査委員会(または同等の職務を遂行する者)に以下を開示しました。
(a) 財務報告に関する内部統制の設計または運用における重大な欠陥や重大な弱点で、会社の財務情報の記録、処理、要約、報告能力に悪影響を及ぼす可能性が十分にある場合。
(b) 財務報告に関する会社の内部統制において重要な役割を果たす経営陣やその他の従業員を巻き込んだ、重大であるか否かを問わず、あらゆる詐欺。
 
/s/ ジェラルド・レーダーマン
ジェラルド・レーダーマン
執行副社長兼最高財務責任者
日付:2023年7月20日