マリア・ヘンリーがナイキ社の取締役会に加わる


オレゴン州ビーバートン。--(BUSINESS WIRE)--ナイキ社 (NYSE: NKE) は本日、マリア・ヘンリーが当社の取締役会に任命されたことを発表しました。

ヘンリーは、2015年4月から2022年4月までキンバリー・クラーク・コーポレーションの最高財務責任者を務め、2022年4月から2022年9月に退職するまでキンバリー・クラーク・コーポレーションのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼シニア・アドバイザーを務めました。

ナイキ社のマーク・パーカー会長は、「マリアは、グローバルおよび財務における強力なリーダーシップと、複数の業界にわたる戦略的貢献により、当社の取締役会で非常に優れた存在となっています」と述べています。「ナイキにとって前例のないブランド力と将来の成長の絶好の機会が見られるエキサイティングな時期に、マリアと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。」

キンバリー・クラークに入社する前は、2012年から2014年までヒルシャー・ブランズ・カンパニー(以前はサラ・リー・コーポレーションとして知られていました)のエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼最高財務責任者を務めていました。彼女は2011年から2012年までサラ・リーの北米小売およびフードサービス事業の最高財務責任者を務めました。

ヘンリーはゼネラル・エレクトリックでキャリアをスタートし、それ以来、特にクレイトン、デュビリエ、ライスのポートフォリオ企業で戦略と財務の分野でさまざまな上級管理職を歴任してきました。カリガン・インターナショナルのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼最高財務責任者を務めたり、いくつかのテクノロジー企業で上級財務責任者を務めてきました。

ヘンリーは、ナイキ社の取締役会に加わるほか、ゼネラルミルズ社の取締役会のメンバーも務めています。

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