添付ファイル15.1

独立公認会計士事務所報告

株主や取締役会に

AmeriServ金融会社は

中間財務諸表のレビュー結果

我々は、ameriServ Financial,Inc.とその子会社(“当社”)の2022年6月30日までの連結貸借対照表、2022年6月30日と2021年6月30日までの3ヶ月と6ヶ月間の関連総合経営表、全面収益(赤字)と株主権益変動表、2022年6月30日と2021年6月30日までの6ヶ月間の総合キャッシュフロー表、および総合財務諸表に関する付記(総称して中期財務諸表と呼ぶ)を検討した。吾等の審査によると、吾等は上記の総合財務諸表に対応していかなる重大な改訂を行い、米国公認の会計原則に適合するようにすることを知らなかった。

我々はこれまで、米国上場会社会計監督委員会(PCAOB)の基準に従って、会社が2021年12月31日までの総合貸借対照表と、同年度までの関連総合経営報告書、全面収益、株主権益変動と現金流量(本稿には示していない)を監査し、2022年3月14日の報告でこのなどの総合財務諸表に対して無保留意見を発表した。添付されている2021年12月31日までの総合貸借対照表に記載されている情報は,すべての重要な点でその由来の貸借対照表に関係していると考えられる。

レビュー結果の根拠

これらの中期財務諸表は会社の経営陣が責任を負う。私たちはPCAOBの基準に従って検討した。一時財務情報の審査には、主にアプリケーション分析プログラムと、財務·会計事項を担当する者を問い合わせる者が含まれる。PCAOB基準に基づく監査よりもはるかに小さい範囲であり、財務諸表全体に対する意見を表明することを目的としている。したがって、私たちはそのような観点を表現しない。私たちはPCAOBに登録されている公共会計士事務所であり、アメリカ連邦証券法およびアメリカ証券取引委員会とPCAOBの適用規則と条例に基づいて、私たちは会社と独立しなければならない。

/s/S.R.スノーデグラス,P.C.

ペンシルバニア州クランベリータウン

2022年8月10日